Albion Online はドイツの「Sandbox Interactive」から配信されているMMORPGです。
外国産のMMORPGですのでプレイヤーの多くは英語圏の方々です。
以前までは日本語未対応でしたが、2022年9月14日から日本語対応されました!
PvP戦がメインのゲームなのですが、自分は金策とクラフトを楽しんでいます。
遊びたいコンテンツが見つかると、どっぷりはまれる中毒性の高いゲームです。
この記事ではゲームの雰囲気を知りたい方に向けて、コンテンツ内容を紹介させていただきます。
コンテンツ紹介
戦闘(PvE・PvP)

戦闘は大きく分けてPvEとPvPがあります。
チュートリアルエリアを脱出後のロイヤル大陸は青・黄色・赤ゾーン。
ロイヤル大陸から更に北の大陸には黒のゾーンによってPvPの仕様が違います。
色 | ゾーンの特徴 |
青 | 基本的にPvP無し 派閥軍に所属/交戦モードにしなければPvP戦にはならない |
黄色 | PvP有り フィールド上でPvP戦をする事ができる 負けるとダウンしてしまうが、装備のロストはなし |
赤 | PvP有り 負けると死亡してしまい、装備も奪われてしまう |
黒 | 北の大陸にあるPvP激戦区 この地域に入った時点で常時交戦モードになる 負けると死亡してしまい、装備も奪われてしまう |
戦闘が苦手な人は青~黄色エリア。
PvP戦を極めたい人は赤~黒エリア。
自分はPvP戦が苦手なので、青~黄エリアでひたすら採取・クラフトしています。
ゲームを極めるならば赤~黒エリアに出る必要がありますが、行くタイミングは自分で決められます。
採取

フィールド内にあるアイテムは採取できます。
採取できるアイテムは、木材・石材・鉱石・繊維・動物の皮・魚介類となっています。
フィールドは広大で、地域によって集められるアイテムの種類も違います。
効率の良い採取ルートを模索するのも楽しみの一つです。
クラフト(武器・防具・素材)

採取したアイテムは加工できます。
集めたアイテムを街の加工屋に持ち込む→作りたい物を注文→クラフトしてもらう
これがこのゲームでのクラフトの基本的な流れとなっています。
マーケット

ゲーム内にはシルバーという通貨があります。
シルバーは戦闘で敵が落としたり、ダンジョンの宝箱からドロップしたり入手方法は様々です。
より効率良くシルバーを得るなら、街のマーケットを利用する必要があります。
このマーケットには2種類の売買方法があるのでご紹介します。
マーケットの売買方法 |
売り(Sell) |
買い(Buy) |
売り注文(Sell order) |
買い注文(Buy order) |
売り・買いはおなじみの売買方法ですが、このゲームでは売り注文・買い注文を出す事ができます。
売ろうと思っていたアイテムの値段が下がってる…。
でも安売りしないでこの値段になったら売ります!とオーダーを出しておくのが売り注文。
欲しいアイテムがあるけど、ちょっと高い…。
この値段になったら買います!とオーダーを出しておくのが買い注文。
売買方法が多いので、自分なりに考えた金策を試す事ができます。
個人島(農業・牧畜)

プレイヤーは個人島を購入することができます。
個人島では野菜の栽培や動物の育成等、生産系のコンテンツとなっています。
ただし、個人島の購入には条件があります。
個人島の購入条件 |
7日間プレミアムメンバーに1回でもなること(課金orシルバーでも購入可) |
プレミアムメンバー権はをシルバーで購入する事もできます。
お値段は1か月:840~850万シルバー。
個人島自体のお値段は17000シルバー前後です。
Albion Online 攻略一覧
チュートリアル編
・チュートリアルガイド1:負傷した職人クエスト編
・チュートリアル攻略2 船の修繕・製作編
・チュートリアル攻略3 黒頭巾集団アジト戦闘・島脱出編
・ロイヤル大陸チュートリアル解説:王家の指揮官編
金策・イベント編
・1000万シルバーを貯めてプレミアム権を購入するまでにした金策方法
・イベント「リビングレガシー」金策は可能か?考察してみた
・イベント「春の祭典」チョコレート金策解説&考察!寝かせて高く売った話
・ハロウィンイベント「オールハローズ」でお菓子金策&運試し
装備準備編
・T4戦闘装備を手軽に入手する方法と初心者向けガイド
・T3~T4まで採集ランクを上げる方法とギャザラー初心者向けガイド
・クラフター初心者ガイド:T4装備製造までの手順解説
コメント
残念ながらゾーンの説明が全種間違っている。
一番簡単なやつをいうと、どのゾーンでも、お金をロストっていうのは無い
Killerinstinct様
ご指摘いただきありがとうございます。
ゾーンの特徴について再度情報収集した後、修正させていただきます。